一度は食べてみたい「アフターヌーンティー」。でもこれを一人で食べたら夕食はいりません(笑)
知らなかったが、神戸市は紅茶の一人当たり消費量が日本で一番多いらしい。そこに大阪、堂島に本店のある1952年創業の老舗紅茶専門店が進出した。
神戸ムジカは三宮センター街の狭い階段を上がった2階にある。扉を開けると、紅茶の香りとともに色とりどりの紅茶の缶が目に飛び込んでくる。
いつもなら紅茶だけ、または紅茶とケーキのセット(¥800)を頼むところだが、思い切って「アフターヌーンティー」を頼む。値段は忘れたが、確か1300円くらいだったと思う。
紅茶は磁器製のティーポットに入れ、冷めないように毛糸のティー・ウォーーマーをかぶせて供される。紅茶をティーポットに入れて提供したのは大阪のMUSICA本店が最初だったという。
アフターヌーンティーは、一番下にサンドイッチとクッキー、中段はスコーン、上段はイチゴとバナナのタルトという組み合わせ。スコーンにはたっぷりの生クリームとジャムが添えてある。タルトにも生クリーム。カロリー高そう。でも美味しい。
2人で食べてもおやつにはたっぷりの量。たまには許されるかな?
神戸市中央区三宮町3−9−2(2階)
078−333−4445
【大阪本店】
大阪市北区堂島浜1−4−4 アクア堂島ビル フォンタナ3階
06−6344−6496
この記事へのトラックバック
この記事へのコメント