京都勤務だった時に何度か連れて行ってもらった店。
あの肉の味が忘れられず、大学の同級生との京都での会食場所に「安参」を提案。カウンターと座敷があるが、予約は3名以上、座敷のみ。ちょうど3人だったので、座敷を予約しておじゃましました。
約束の7時にお店に行くと、カウンターはほぼ満員状態。でも待つ人が並ぶほど混んではいないのはやっぱり連休の狭間のせいか?
生レバ。生肉は独特の味のある醤油タレに、たっぷりの九条ネギとカラシでいただきます。
最初に出てきたのは生レバと生ツンゲ(タン=舌)。生レバは、良いものが入っらなければ出さない(と、言ってもこれまで出なかったことはない)。この日は入りが少なかったということで3人で2人前。めったに生レバは食べないが、この店の生レバは食べないと損した気分。
ツンゲ(タン)
ヘルツ(ハート=心臓)
続いてヘルツとバラ。ネギをたっぷり巻いて食べるのがウマい!それぞれに味があるが、Sampei的にはレバとバラがベストかな。
生の最後はマーゲン(ミノ)の湯引き。
マーゲンはポン酢か梅肉でいただきます。コリコリした食感がたまりません。
マッチを頼んだらこんなのを貸してくれました。
生の後は煮込みと焼き物。煮込みはテール、焼き物はロースを選びました。
テールの煮込み。トロトロです。
テールの煮込みはあんまりウマいんで、残ったタレでご飯が食べたい!とラストに白飯を注文 ^^
〆の焼きロース
ビール2~3本/人くらい飲んで@約1万円
京都祇園 肉割烹 安参(やっさん)
東山区祇園町北側347(075-541-9666)
この記事へのコメント
沖野研一
Sampei
美味しいですよ! 奥様と2人だとカウンターになるので、早めの時間に行かれることをおすすめします。
楽しんでくださいね!