上海二日目は、上海市西側の郊外にある七宝古鎮を訪ねた。
どこにでも釣り好きはいるんですね ^^
その前に、まずはホテルで朝食。
さすが上海賓館。朝食バイキングは中華メニューが充実してます。
洋食メニューもあったけど、迷わず中華メニューをチョイス。
ベーコンだけは洋食メニューからゲット
ピータンの中華粥
蒸し器に入っていたのは餃子と饅頭。肉饅かと思ったらアンマンでした
2010年上海万博を控えて、区画全体が工事中という地区も
七宝古鎮は明~清時代に栄えた水郷の古都。
2000年以降に修築され観光地として復活したとのこと。
中心になるのは狭い路地。
土産物屋と屋台みたいな料理屋がひしめいている
焼き饅頭みないなのと一緒に「たこ焼き」も売っている
たこ焼きには何故かキャベツも入っている。お好み焼きと混同しているのか?
見るからに川魚。味見してみたかったけどちょっとコワイ
カラフルなフルーツのシロップ漬け
町並みはこんな感じです
エビかとおもったらどうやらザリガニ?
トリの目刺し ・・・ かなりコワイです
壺入り紹興酒
「褐色の恋人」ってスジャータ? どうやら違うみたい
その後は、絹製品工場を見学。
生糸、真綿の製造現場見学にはもちろん製品の販売がセットになってます。
カイコの幼虫。かなりキモい
繭をほどいて生糸を作っているところ。髪の毛の7分の1ほどの細さだそうです
絹工場の2階はれすとらんになっていて、昼食はここでいただきました。
このパンは温かくてモチモチしてます。美味しかった。
これがメインって感じの炒め物
麺のような豆腐のような? 薄味です
細めの揚げ春巻き
胡麻団子はあんこが入ってます
プチトマトはよく出ます
箸はプラスチック。日本の中華料理屋でも時々あるけど、滑るのでつまみにくい
このお昼もそれなりに美味しかったけど、
食いしん坊としてはまだ納得できず。
やっぱり自分で選んで納得したものを食べたい!
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