最後の昼食は、日食観測場から空港への途上。
イケスと氷の上の魚をその場で調理してくれるようでした。
ツアーは当然、規定の食事。
いよいよ日食の当日! ・・・ は、朝から雨 (T T)
日食感触場所は、上海から高速道路を100kmほど南、30kmもある橋で大陸と結ばれた洋山国際深水港に隣接した展望台。
この場所は阪急交通社が専用に借りているらしい。バスの数を数えてみると13台。総勢は500名ほどとのこと。
洋山の展望台。日本で言えば「ハイウェイ・オアシス」?
中国東海岸唯一の大型船が停泊できる深さの港だそうです。
並んでいるのは日本からの日食ツアーのバス
欠けていくところ
かなり雲は厚かったが、バスが現地に到着した時には雨もやんでいた。
時々雲が薄くなった時や、雲の切れ目から欠けた太陽が見える。
ダイヤモンドリングや皆既日食の時は太陽の光が弱いのか、全く見ることはできず。
でも、あっという間にあたりが真っ暗になり、コンテナヤードの電灯がともる。
風も涼しくなって、皆既状態であることを認識。
皆既状態から戻っていくところ
コロナ、ダイヤモンドリングが見えなかったのは残念だったが、皆既日食の不思議は体験しました。
往路は眠っていたので気づかなかった、全長32.5kmの長大橋を渡って、浦東空港への途中で最後の食事。
食事そのものはありきたりの中華料理という感じだったが、イケスと氷に並んでいる魚達は楽しめました。
マトウダイに似てる?
ベラの仲間。
やっぱり〆は青島ビール!
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