上海最終日(7月22日) ・・・ 日食当日!!

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最後の昼食は、日食観測場から空港への途上。

イケスと氷の上の魚をその場で調理してくれるようでした。
ツアーは当然、規定の食事。

 

いよいよ日食の当日! ・・・ は、朝から雨 (T T)

日食感触場所は、上海から高速道路を100kmほど南、30kmもある橋で大陸と結ばれた洋山国際深水港に隣接した展望台。

この場所は阪急交通社が専用に借りているらしい。バスの数を数えてみると13台。総勢は500名ほどとのこと。 

 

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洋山の展望台。日本で言えば「ハイウェイ・オアシス」?

   

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中国東海岸唯一の大型船が停泊できる深さの港だそうです。
並んでいるのは日本からの日食ツアーのバス

 

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欠けていくところ

 

かなり雲は厚かったが、バスが現地に到着した時には雨もやんでいた。

時々雲が薄くなった時や、雲の切れ目から欠けた太陽が見える。

 

ダイヤモンドリングや皆既日食の時は太陽の光が弱いのか、全く見ることはできず。

でも、あっという間にあたりが真っ暗になり、コンテナヤードの電灯がともる。

風も涼しくなって、皆既状態であることを認識。

 

 

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皆既状態から戻っていくところ

 

 

コロナ、ダイヤモンドリングが見えなかったのは残念だったが、皆既日食の不思議は体験しました。

往路は眠っていたので気づかなかった、全長32.5kmの長大橋を渡って、浦東空港への途中で最後の食事。 

 

食事そのものはありきたりの中華料理という感じだったが、イケスと氷に並んでいる魚達は楽しめました。

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マトウダイに似てる?

 

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ベラの仲間。

 

 

 

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やっぱり〆は青島ビール!

 

 

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