( )の数字は船中釣果
年に一度は南の島に釣りに行きたい!(できたら2,3度行きたい)
先立つものを何とか工面して行く遠征は格別の気分です。今年の遠征は、去年と同じトカラ。
前回の釣行の際に日程まで決めて船長にお願いしていたもの。
昨年都合で参加できなかった大物師も復活参加です。
奄美の空港は徒歩で空港ビルに向かいます
アルカトラズのショアハウス "NAGI" でタックルの準備
NAGIからの景色。少しだけ青空が覗きます。
いよいよ出航!!
最初のポイントはトカラへ向かう途中にあるパヤオ。いい感じでナブラが立っている。
我々がジギングしている横でペンシルをキャストしたしんのすけさんにガバッと出たのは20kg近いキハダ。最初から興奮させてくれます。幸先の良いスタート ^^
しんのすけさんのファイト。まだ心構えができていない?
無事ランディングした20kgクラスのキハダ
ジギング組も負けてはいられない。スキルジグ(赤金)を投入したSampeiのファーストヒットは本カツオ。これは今晩のオカズですね~!!
にのさんも次々にキメジ(1~2kgクラスのキハダ)釣り上げる。
さらに続いて、大物師に大きなアタリ!
しっかりオカズをゲット
このクラスのキハダは入れ食い状態
大物師にはワフー(オキザワラ)がヒット。これは翌日の夕食。ゴチでした。
飛行機が30分ほど遅れたこともあって、時間も遅くなったのでパヤオの釣りは1時間ほどで終了して宝島方面へ。
奄美~パヤオは1時間半、パヤオからトカラへは約2時間~2時間半かかるので、その間は船のベッドで体力回復 (^^;
やや波・風もあったので宝島の港に入港して夕食準備。
カツオを捌くにのさん。
船上での鉄板焼き。これが楽しみの一つです。
夕食を食べながら、船縁にはもちろん竿をセット。カツオの腹身を付けて放り込んでおくと大きな引きがっ ・・・・・
エイっ!
釣れたのはなんとエイ。
韓国では高級食材らしいので持って帰りたかったけど、尻尾のトゲがコワいので涙をのんでリリース(TT)
ここの港は釣り船がいつも船上で魚を捌いてアラを投げるので、エイが居着いているそうです。2日目の夕食準備の時は釣ったサイズのお父さんクラスの巨大エイも寄ってきてワフーの頭を一のみにして去っていきました。
船底のベッドに入ったのは午前0時。
いよいよ明日は丸一日の釣り!
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