2010トカラ釣行記(2日目)

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Sampeiが釣った20kgクラスのイソンボ

数は自分の釣果、( )内は船中5人の釣果です。

いよいよ全一日釣りのできるツアー2日目。

 

前夜船底の寝床に入ったのが12時過ぎだったのに、6時前には全員起床。

 

まずは飲ませ釣り用のムロアジの確保。

山元船長が走り回って群れを探してくれる。ムロアジは群れのスピードが速いので、魚探が群れを発見したら、すぐさま棚までサビキを落とすのが肝心。

 

今回はこのコンビネーションが比較的うまくいき、1時間半ほどで7~80尾ほどのムロアジを確保。

 

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鉄砲玉師も快調にムロアジを釣り上げる

  

いよいよ船はトカラ列島に浮かぶ宝島周辺のカンパチポイントを目指す。

 

ポイントは80~100mライン。ムロアジは口からフックを差し込み、左右どちらかの鼻に抜く。ムロアジは泳ぎ回る力が強いので、両鼻にかけるいわゆる鼻掛けではナチュラルリリースになってしまう場合も多いのだ。

 

クライマックスはすぐにやってきた。

 

船縁に大型竿受けを固定するウィンチ方式でムロアジを泳がせていた大物師のロッドが突然めいっぱいしなる。

 

自重3kgはありそうな大型電動リールがうなりをあげている。

 

 

 

大物だ!!

 

 

ギャラリーの我々も興奮状態。物干し竿のような太い、ソリッドのグラスロッドがあり得ないくらいバットから曲がっている。

大型カンパチか???

 

しかし、さすが大物師のウィンチシステム。その重さをものともせずぐいぐいと巻き上げる。

そして最後の数分 ・・・・・

 

巻き上げがふっと軽くなる。

 

 

とうとう相手も観念したか ・・・・

 

 

最後はリーダーを持って引き上げるのだが、どうも様子がおかしい。

 

 

 

あがってきたのはでかい口をあんぐりあけたイソンボ(イソマグロ)。

しかし、その下を見ると、なんと!! 

 

 

 

 

 

 

 

 胴体がないやないかぁ~      ( ̄□ ̄;)!!

 

そう。大物師のイソマグロは鮫の餌食になったのです。

 

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サメに下半身を持って行かれたイソンボ

  

この日は3回、鮫にやられました。

一番苦労したのが鉄砲玉師。

 

そこ近くで掛けた大物と格闘30分。

リーダーが見えてから走られること4回。

 

しかもスタンディング。

 

 

鮫とわかってすぐにリーダーを切ってリリース。

 

ほんとはちょっとフカヒレ作ってみたかったけど (^^;

 

もちろん、鮫以外の大物も釣れました。

 

 

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アオチビキのダブルヒット

 

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トリプルヒットもありました(左から アオチビキ、イソンボ、カンパチ)

 

途中、カンナギが釣れるという150mラインも攻めたけれど、釣果には結びつかず。

やはり沖泊まりするには少し波・風が強いのと、翌日3日目への体力を蓄えるため港へ入港。

 

夕食前には巨大お父さんエイも姿を見せてくれました。

 

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初日に釣ったワフーの刺身。クセがなくて旨いです。 

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あまり旨い魚ではないらしいです。サビキで釣れたギンユゴイ

 

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こんなかわいいのも釣れました。テリエビスという魚のようです。

 

 

こうしてトカラの二日目の夜も更けていったのでした。

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