那覇から5時間のカンパチパラダイス

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最初の一発は12~3kgの本命カンパチ 

毎年最低1回は行きたい沖縄方面への遠征。

 

今年は沖縄本島、それも那覇に近い北谷(ちゃたん)から出航する「ゆりか」さんにお世話になりました。

<初日~沖縄入り>

 

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那覇空港は「めんそーれ」でお出迎え。

 

同行メンバーはいつものしんさんとしゃぶさん。

那覇へは神戸空港からスカイマークが飛んでいる。早割等を活用して、一人16,600円と格安なのが嬉しい。昨年、一昨年と行った奄美と比べると、なんと半額以下!

 

神戸~那覇間は、約2時間のフライト。初日は移動だけなので、ゆったりとした行程。那覇空港に14時すぎに到着し、タクシーでホテル「ルートイン・那覇前島」へ。

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事前に送った荷物は無事到着してました

 

ホテルの部屋で荷ほどきをし、タックルをセットして船長を待つ。

5時半に船長が荷物を取りに来てくれました。

近くのスーパーで食料と飲み物を仕入れて、タックルは船長に託す。

3人分でもけっこうな荷物。船長、お手数です!

 

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初日は移動だけなので、ゆっくりと夕食

 

ホテルのすぐ近くにある沖縄料理店。

旨そうなものがいろいろありました。

 

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季節野菜の天ぷら

 

ゴーヤに島らっきょは定番ですが、トマトの天ぷらにはびっくり。

これがめちゃ美味しくてまたびっくり!

 

 

 

<2日目~船中泊>

 

翌日は4時半に船長のお迎え。

氷をクーラーに詰め込んでいよいよ出航!

 

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氷はこの巨大製氷器から供給されます

 

揺られること2時間弱。まずは餌のムロアジを確保するのが最初の仕事。

これは実はかなり難しい。釣り方は船長秘伝なのでここには書かないが、2時間ほどで50尾弱を確保。サバとムロアジが半々くらい。サバもいい餌になるらしいが、沖縄にもこんなサバがいるというイメージがなかったのでちょっとびっくり。

 

餌をかくほしてからまたしばらく走り、いよいよ本命のカンパチ狙いスタート!

ポイントは160~200mライン。

  

Sampeiはまだ体力のあるうちにと、まずはジギングでトライ。

まずはスピードジグの350g。久しぶりにジグをシャクると重いおもい!!

しかし全くアタリは感じない。ジグロング系300gやグロー系に変えてみても変化なし(泣) 

 

 

しばらくすると、ウィンチでサバを泳がせていたしんさんにアタリ。

  

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ロッドの曲がりからすると超大物ではなさそう

 

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今釣行初の本命。15kgクラスのカンパチ

 

それを見たしゃぶさんもジグから泳がせに切り替えた途端にドーン!

 

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さきほどよりはちょっと小振りながら本命のカンパチゲット。

 

それならばと、Sampeiもムロアジ投入(^^;

それで釣れたのが最初の写真です。

 

この後Sampeiがもう1本追加、しんさん、しゃぶさんもそれぞれ追加して、一人2~3本の釣果で初日を終了。

 

船を1時間半ほど走らせ、20~30mの浅場に移動してアンカリング。

 

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お昼は沖縄名物「SPAM」とカップラーメンの沖縄そば

 

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餌のサバで造ったヅケ。味付けはポン酢、しょうが、にんにく、乾燥ネギ。

 

沖縄のサバは脂が乗ってないので人気がないらしいが、さすがに釣りたてなので身はぷりぷり。さっぱり味で意外といけました。

 

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船長の奥様手作りのいなり寿司が美味しかった(写真右)

 

船上で釣り話に花が咲き、夜は更けていく。

ちょっとだけサビキとインチクを落としてみるも反応なく。

午後10時、しんさんとしゃぶさんが先に船室へ。そしてSampeiも後を追う。

 

 

 Z Z Z Z ・・・・

 

 

 

夜半に目が覚めると波が高くなってかなり船が揺れている。

ちょっと心配になりながらも前日の疲れで再度眠りに ・・・・ 

 Z Z Z Z ・・・・

<3日目~本命場所>

 

朝は4時半に起床。餌がだいぶ少なくなっているので、再度ムロアジとサバを釣る。

今朝は調子よく、1時間ほどで30尾ほどを確保して、いよいよ本命の大場所へ向かう。

 

ポイントまではここからさらに2時間半ほどかかるという。

もういちどキャビンで仮眠 ・・・

10時過ぎに寝たのだから時間的にはかなり寝ているはずなのだが、

船の揺れで眠りが浅かったようで、まだ眠い。

 

起こされるとみんなもう朝食中。

腹ごしらえをして、いよいよ本命トライ!

この釣行で最も大物の可能性が高いという本命ポイント。水深は220~230mという深場。

しかも、今日は波高2m、というよりうねりがひどい!

  

  

Sampeiはやはりジギングにこだわってみる。

昨日は300gのジグを何種類か使ってみたが、200mラインで300gは体力的に限界なので、引き重りの少ないスピードジグ(285g)

 

 

と、本命の50kgオーバーにトライしているしんさんの仕掛けが突然軽くなる。

????

 

 

 

 

どうやら「ナワキリ」らしい。

別名クロタチカマス。とんでもなく鋭い歯を持つ釣り人泣かせの魚。

 

するとSampeiのジグに何かがヒット!

 

 

本命のカンパチにしては引かないし、ときどき喰い上げてくるのが分かる。

 

なんだ??

 

Nawakiri

な、なんじゃぁ こりゃぁ~!!!

 

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荻堂船長もかなり慎重な扱いでランディング。
こいつが「縄切り」の正体でした。

 

80号のリーダーもスッパリ。ケプラーでも切られてしまうという恐ろしい奴です。

この場所でしんさんは3本も仕掛けを取られ、泣く泣く本命場所から移動することに。

 

次のポイントは160mほどのやや浅場。

今度こそ!と、ジグをシャクり続けると、突然のヒット!

 

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3~4kgかな?小さいとはいえ、ジグでの本命ゲットは嬉しいですね!

 

しかし、残念ながらこの後は泳がせでもアタリがなく、午後3時に沖上がり。なにしろ、ここから沖縄本島の北谷港へは5時間もかかる。

 

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サビキで遊んでたらこんな可愛いのも釣れましたけど(^^;

 

  

心地よい疲れの中、海風に吹かれながら ・・・・・ と、 ・・・・・、

 

 

 

 

 

 

 

 

 ザッバーン!!!!!

 

 

船には潮避けの扉もついているのだが、それでもときおり波をかぶりながら、港に着いたのはジャスト午後8時。10時すぎから初日と同じ「海のちんぼらあ」で夕食。 ちなみに ”ちんぼらあ” ってちょっとエロい名前ですが、巻き貝の名前らしいです(笑)

 

 

最終日は国際通りと首里城の観光客コースを巡り、午後3時15分発のスカイマーク機で神戸へ。 

 

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泡盛「瑞泉」の名の由来? 龍の口からわき水が流れ出す瑞泉。

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仕上げはやっぱり国際通りの公設市場で沖縄ソバですね!

 

 

この後、那覇空港での珍事は別の機会に~ (^^;

 


<料理編>

 

さて、お約束の料理編ですね!

魚は10kgクラスのカンパチ1本しか持ち帰らなかったので、バラエティーが少ないですが、

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まずは胃袋のバター炒め。コリコリして貝のような食感。

翌日は腹子、肝の佃煮と一緒にしたらこれがまた正解でした。

 

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腹子と肝を酒、醤油、みりんで煮付け。
ちょうど行く前に新山椒を買ってアク抜きしていたので、山椒をきかせた佃煮がめちゃ好評でした。

 

 

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沖縄で覚えた生もずくの天ぷら。
衣にそば粉を使うのがSampeiオリジナル。めちゃカリっと揚がります。

 

 

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カマの塩焼きは定番ですね!

 

もちろん、刺身とカルパッチョも造りましたよ。

残りはまだ冷凍室でお休み中!

 

 

4日間、天気もまずまずで、超大物は揚がらなかったけどゆっくり楽しむことができました。

ゆりかの荻堂船長、お世話になりました!!

 

 

 

 

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