地元の方から相生の牡蛎をいただきました。
加熱用、とあります。
生食用と加熱用の違いは鮮度ではありません。
加熱用は、採ったそのままをパック詰めしたもの。
生食用は、採ってからしばらく(2~3日)紫外線殺菌装置で殺菌した海水の入った水槽で除菌しているそうです。
どうせ加熱して食べるのであれば、「加熱用」の方が風味があって美味しいわけですね。
相生産の牡蛎は加熱しても身の縮みが少ないのが自慢と聞きましたが、確かに殻付き、剥き身とも、加熱調理しても身がぷりぷり。旨かったぁ~!!
まずは殻のまま電子レンジで加熱するだけ。
身がぷりぷりで味が凝縮してます。
たまたま家内の母がもらってお裾分けをくれた「ヤーコン※」
と椎茸に厚切りベーコンを加えて「牡蛎バター」
とどめはやっぱり牡蛎フライ!!
※ヤーコン:ヤーコン(yacon、学名:Smallanthus sonchifolius)は南米アンデス山脈地方原産のキク科の多年草。根にフラクトオリゴ糖が多く、甘みがあり、食用にされる。(Wikipedia)
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