例年秋に恒例となった鳥羽のマダイ釣り。ウタセエビ(ヨコエビ)という海エビを生かしたまま針に刺して使うことで有名だ。
鳥羽までは新名神を経由すれば早朝なら2時間半ほどで到着できる。
メンバーは師匠なおチュウさん、秀さん、ぷるるさん、西さん、そして3年ぶりにご一緒する赤ひげさんにSampeiの6名。中佐丸にお世話になった。
恒例とはいえ、年に一回しかチャンスがないので、最初はエビの付け方を思い出すことからスタート。仕掛けが長いので手前まつりに注意しながら投入。
ほどなくアタリがあったが、釣れたのはマルハゲ。サイズもいいしこの季節のハゲはキモが大きくてめちゃ旨なので当然キープ。
隣ではぷるるさんがちょっと可愛いサイズながら本命ゲット。
秀さんも同じくらいのサイズ。
このあと、好調を維持した秀さんはハマチ、マダイ、ワラサと次々にゲット~
Sampeiもなんとかハマチ1匹 ・・・
赤ひげさんも3年ぶりの釣りで本命マダイをゲット!おめでとうございます。
結局Sampeiは本命ゲットならず(泣)、最後に良型(?)サバフグをゲットして終了。
全体としてはかなり釣れたかんじです。
皆さんが釣ったマダイとワラサをお土産にいただいて帰宅。ありがとうございました。
上、ワラサ、下、マダイ霜降り造り。
鯛とハゲのアラ煮。絶品ですw
当然、ハゲは薄作り。キモを湯通しして裏ごし、しょうゆと混ぜた肝醤油でいただきました。
同船者の皆様のおかげでお土産は十分。美味しい釣りをさせていただきました。ご馳走様です!
でも、自分でも本命が釣りたかったかなぁ・・・(ポツリ)
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