2014年を占う初釣りは昨年と同じく和歌山の輝丸。船長からの真鯛が喰っているという情報で、あわよくば今年初の大物をゲットしようという魂胆。
しかし、情報から週末までの間に潮は変わる。三連休まで釣れ続けてくれるか?
船長からの情報を伝えてくれたまっさんから恐れていた情報・・・ 「やっぱり潮が変わってきたみたいで、昨日出た船は4人乗って鯛4枚と厳しかったらしい」
しかし、一度ついてしまった火を消すことはできず釣りは決行。
加太沖には初釣りの船が集結
真鯛の前に保険で鯖を、という船長の作戦でサバポイントに向かう途中、メバルのポイントをちょっとチェック。魚探にはかなりの反応。
加太の釣りはゴミ袋のビニールを細く切った疑似餌を使う。真鯛は薄い肌色系、鯖にはもう少し赤めのピンクが良いらしい。
午前中のサバポイントでは結局釣果なく、その後保険にと寄ってみたメバルポイントも不発。
さらに巨大ヒラアジが釣れるというポイントにも寄ってみたが、船長に一度アタリがあっただけで不発。午後の本命に期待。
しかし、潮が変わって反応があっても喰わない。ほぼ終盤になってやっとSampeiにアタリ。
あぁ、久々の真鯛の引き・・・(小さいけど)
かろうじて今年の初釣果。25cmサイズをゲット
続いて30cmサイズをゲットしたものの同行のまっさん、船長にもアタリがないままタイムアップ。厳しい初釣りになってしまいました。
港に帰ると厳しい釣果を埋め合わせるように可愛い新成人のお嬢さんが迎えてくれました。
新成人のお嬢さん達に挟まれて鼻の下が長~い船長
厳しい釣りではありましたが、年明けらしく楽しい釣りになりました。
真鯛は大きいほうをアクアパッツアに、小さいほうはスモークに。
旨かったっす!!
この記事へのコメント
まっさん
アタシ、釣ってないので釣り初め保留状態です。悶々としますね。
しかし、若い子の出迎え、場がパッと明るくなりましたよね、出来たら両抱えで釣りたかったなあ。
何だか初夢レベルの話になって来ました。
お疲れさまでしたー!
輝丸