メバルは船長とまっさんの釣果
メバルには最高の状態! という船長の誘いに期待を膨らませて和歌山へ。
迎えてくれたのは、船長が保険所でもらってきたというラッキー。
人懐こいですね。
船長が保険所でもらってきたというラッキー。めちゃ可愛い・・
さて、メバルポイントに入ってすぐに小気味のいいアタリ。
ほくほくして揚げてくると、なんとグレ。船長によると、クチブトでもオナガでもなく、このあたりで釣れる一番美味しいグレだそうな。「新さかな大図鑑」によると、上唇の厚いのが特徴のようで、第3のメジナ、オキナメジナではないかと推測されます。
その後はまったくアタリなし (TT)
船長だけがポツポツとメバルを釣りあげます。さすが腕の違いを感じされられました。
まっさんの良型。おめでとう!
全員の釣果
お土産が少ないのでカメノテと旬の生ワカメを狩りに・・・
初めて食べましたが、見かけによらず美味です。
1~2分茹でると皮が簡単に剥けます。貝というか、ホヤというか、不思議な味ですが、お酒が進みます。
船長の釣果もいただいてお土産は十分
グレとメバルの白ワイン蒸し
残った煮汁に剥いたカメノテの残りを加えて、リゾットも作りました。
釣果はリベンジが必要ですが、美味しい釣行となりました。
この記事へのコメント
脇阪 輝彦 【輝丸】
Sampei
釣れないのはまだ修行が足りないからで、船長はちゃんと釣れるところへ連れて行ってくれてるんですからね。
また是非リベンジにお誘いください。
それまでに燻製の腕も上げておきますw
まっさん
そうそう、サンペイさん見習ってアタシも亀の手洋風ににしましたよ、メバルの酒蒸しの出汁と亀の手でパスタに絡めて、家族に絶賛されました。子供達には、カイと言いましたけど。
船長、またよろしくー
Sampei
また近いうちにお願いします!