明けましておめでとうございます。
忘年釣行、二日目のレポートは「釣場速報」12月25日号に掲載されるということで、ブログの公開を遅らせました。そうこうしているうちに年が明けてしまいましたので、2016年1回目の釣行レポートは昨年12月の阿波哲釣行記(その2)でスタートです。
二日目の釣行は、中深海ポイントにトライ。
佐々木会長は開拓中の中深海のタイラバでオニオコゼを狙います。
ポイントまでは1時間強、水深180m。
Sampeiは阿波哲推奨のスロージギングを中心にやってみることに。
開始早々会長が本命ゲット ・・・ しかし、後が続かない。
粛々とセミロングジグをシャクっていた石毛さんが良型メジロをゲットして気を吐きます。
良型のメジロ。ちょっとスリムです。
Sampeiはこのウッカリカサゴと、オニカサゴ・サバ 各1匹。
今回始めてご一緒したNさんナイスサイズ
睨み鯛用をゲットしたので、次回の鯛釣り予定をキャンセル。今日で釣り納めだそうです。
石毛さんのマダイと崎田さんのサバ
今日は石毛さんデーになりました。セミロングのジグを教科書どおりのスローなシャクりでスライドさせる釣りがこの日は良かったようです。
会長のタイラバは最初のオニだけで不発。Nさんの真鯛を見て、今日はオニカサゴ狙いやからタイラバで真鯛釣っても外道や!と負け惜しみ。
2日に亘った忘年釣行。ちょっと残念な結果に終わりました。
2016年のリベンジを誓って納竿。今年こそ大漁の年になりますように!!
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