暖冬だった関係で今年はタコシーズンが早くからスタート。
高水温で昨シーズンの個体が生き残っているので大型が多いという情報。
コロナの影響はあるものの、兵庫県内の客限定で乗せてくれる船もある。
と、いうわけで、連休明け翌週の5月16日、明石の鍵庄さんにお世話になった。
以前はよく乗せてもらった船だが、本当に久しぶり。船長も奥さんもお元気そうで何よりです。
この船は抽選で釣り座を決める。5時半から抽選ということで20分頃事務所に到着予定で行くと直前で電話がかかってきた。
「すぐに着きます」と返事して到着。受付を済ませて漁協前の波止へ。
他のお客さんは既に待っていて最後の到着になってしまったが、くじは3番を引いて右舷の胴の間へ。
感染防止対策で乗船数を半分以下に限定しているので左右は空席。これならゆったりと釣れそう。もちろんマスクは着用。
ポイント到着。デビルクラッカーの赤+白から始める。周囲を見るとタコエギの人、テンヤにアジの人と様々。
左右でぽつぽつ釣れ始めるがSampeiには音沙汰がない。
しばらくしてエギに変更してみるが、こちらも音沙汰なし・・・・ (TT)
再度周囲を眺めてみると、緑系のエギに乗りが良いように思う。そこでデビルクラッカーの緑と黄色に変更してみる。
すると、一投目からヒット!
デビルクラッカーの緑がキーでした
その後は周囲の人と同じようなペースで乗るようになったが、デビルクラッカーのワームは思ったより外れやすく、数投したら黄色が外れてしまった。
緑&黄色のペアが確実だったのに・・・ (泣) しかし、お土産は確保できたのであとは色々試してみることに。
緑&白でも来ました。
背脂を付けたテンヤも一緒に付けてみたが、確率は変わらず。周囲ではアジ+テンヤで数釣っている人もいて、何が本当なのかは結局わからず。残念ながらキロオーバーの大物は釣れませんでしたが、一年ぶりのタコ釣りは十分楽しめました。
釣果は20パイほど。足を刺身にしようというサイズは2ハイだけでした。
唐揚げ、カルパッチョ&タコ焼きパーティ タコは何しても旨し!
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