5月にレイクトローリングを初体験。 この素晴らしい世界に魅せられ、なんとかもう一度チャレンジしたいと、ボートオーナーのWさんにお願いして解禁期間終了間近の6月27日、再び琵琶湖を訪れることができた。
今回は実釣時間を長くとるため、自宅から車で参戦することにして5時には現地に到着。
梅雨の中休み。美しい朝日です。
Wさんと合流してボートのセッティング。折り畳み式のボートは機動性抜群。
Sampei の中型クーラーも楽々搭載
前回は近江今津からの出船だったが、もう少し南の方で釣れているという情報。
Wさんのお仲間もゴムボートで同じ浜から出船して、情報を交換しながらポイントを探る。
特に、網の入っているブイの周辺がねらい目ということで、順次ブイ周辺を流してみると、
早速Sampeiの竿にヒット!
そこそこのサイズの手応え。しかし、やりとりしているうちにバラしてしまった。痛恨!
フッキングが甘かったのか、もう少ししっかりアワセを入れるべきだったのか・・・
そうこうしているうちにWさんに本命のビワマスがヒット。さすがです。
その後もビワマスとウグイが同数程度ヒット。
前回はリリースしたが、ウグイは小骨が多いが味は美味しいと聞いたので、今回はキープしてみることに。
そしてSampeiのロッドに再びヒット。今度はソフトにアワセを入れて慎重に取り込み成功。
しかし、次のヒットではアワセが強すぎて、口切れしてしまい、2度目のバラシ(泣)
なんとかもう1尾ゲットしたが、後が続かず12時過ぎに最後のウグイでタイムオーバー。
Wさんのナイスヒット
Wさん ビワマス×6、ウグイ×4
Sampei ビワマス×2、ウグイ×1
4ヒット2キャッチ。まだまだ修行が足りません。
決して悪い釣果ではないけど、同行のゴムボートは57cm含む15本以上の大漁だったとのこと。水をあけられてしまいました。
40cm以上の良型も交じりました
帰路、北小松の水浴場に立ち寄り、ゴムボートオーナーのSさんが投網を投げて小鮎をゲット。
おすそ分けをいただきました。天ぷらが旨いんですよね。
小鮎の天ぷら。これは旨い。
ウグイも骨切りして天ぷらに
ビワマスは一晩ピチットシートでくるんでおいたものを刺身に。
もう一つは昆布〆して押し寿司に。
定番の刺身
ビワマスの押し寿司
初日洗いにしたウグイ。骨切りはしてみたたけれどやっぱり腕のの問題があり小骨があたるので
タタキにして味噌と和え、「ウグイのなめろう」にしてみました。
ウグイのなめろう
この記事へのコメント