敦賀夜イカでやっとリベンジ

6月19日(土)夜イカ便

5月22日の釣行でマイカ2杯の撃沈を食らいリベンジを誓ったが、なんとか日程調整がついたので前日金曜日に電話。
仕立てのところ、乗船者のご厚意でミヨシに一人追加乗船。

季節が1か月進み、只今敦賀のマイカは絶好調。3桁に迫る大釣りの情報もちらほら出ている。

今度こそショボい釣果では帰れない・・・


今回はメタルに定番の赤緑、赤白に、チャート系などの目立つ色も追加してバラエティを揃えてみる。



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スピニングとベイト、2種類のタックル

釣り座は左舷のミヨシ。17時過ぎに出船して40分ほどでポイントへ。

なんと船中最初の1パイはSampeiにヒット! 

スピニングタックル(下:赤緑、上:赤白)の上ハリに乗ったのは小ぶりのマイカ。柔らかくておいしいサイズ。

すぐに隣の人にもヒットするが、そのあとが続かない。

1時間以上アタリのない時間が続く。しかし、船の反対側ではパラパラと釣れ始めた。

聞いてみるとほとんどがスルメで、一度時合があってその時に釣れたものらしい。



やっと夜も暮れてそろそろ時合か。船長からは「30mより上で釣ってよ! 底ばっかり狙ってたらあかんで」と檄が飛ぶ。

スピニングタックルはシングルハンドのショアメバル用なので持ち手が短くて釣りにくい。

ベイトタックルの仕掛けを銅突き用に作った4本針に変更してみる。

上から赤緑:赤白ラメ付き:赤白:赤緑

まず上ハリにヒット! そろそろ時合の始まりだ。

タナは15~25mくらい。上から3つのスッテに交互に掛かる。どれも悪くないようだ。



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21時頃、やっと釣れ始めたところ

この時点ではマイカ6、スルメ3。スルメは1つだけ大きくてあとはムギイカ。

その後はぼちぼちと釣れ続け、23時の時点でマイカ30パイ到達。

スルメは意外と釣れず、たまーに混じる程度。周りを見ると1/3くらいスルメという人が多い。



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23時時点の生け簀。満杯近いです



24時に沖上がり。多い人でマイカ59ハイということなので、まずまずの戦績でした。
なんとかリベンジ成功、ということにしておこう。

イカシーズンはこれから本番。まだまだ行きます!!



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