1月のアジングで撃沈を食らったリベンジで、禁断のコマセ釣り。
良型のアジが釣れている有田のニュー紀南丸に乗船。
深夜に到着して港で仮眠
出船は6時。この季節、まだ暗い
鉄火面は下に大型天秤の付いたものを貸してくれる。仕掛けもワンセット無料でもらえるので助かります。
鉄仮面にコマセをたっぷり詰めて投下。水深は60m前後。
着底したら3m巻き上げてコマセをシャクり、5mまで巻き上げて待つ。
アタリがなければ巻き上げて再度コマセを撒く。
ほどなくアジらしいアタリ。良いサイズだ。
アジは口切れが多いのであまり巻き上げスピードを上げずに慎重に巻き上げ、取り込みもできるだけタモを使う。
良型のアジ
今日イチは35cm。半分くらいは同じくらい良型。
しかし、この日は朝から小雨が降り続き、マシになってくるかと思えば逆に本降りに。
冬物は完全防水を持っていないのでだんだんとしみてくるのを我慢して釣っていたが、とうとうパンツや靴下までしみ込んでくる。
船長が沖あがりを宣言する30分ほど前にギブアップ。まぁ20も釣れば十分かな。
この日の釣果は20匹。ほぼ良型ばかり。
35cmくらいのが数匹、30cmクラス多数
釣行日:2022年2月11日
釣り船:ニュー紀南丸
釣りもの:アジ
釣り方:吹き流しアミエビコマセ釣り(鉄仮面)
+ 青物狙いのノマセ釣り
水深:50~60m
オモリ:80号
---<料理編>---------------------------
釣果は友達に配って残った8尾を料理。
鯵のなめろう。たっぷり造りました。日本酒が進みます。
骨せんべい(左)とアジフライ。
外はカリっと、身はフワッと。
残ったアジは燻製に。これも絶品でした。
この記事へのコメント