このところ悪天候に振られて4回も釣行を断念したため、禁断症状を発症していたが、やっと9月以来の釣りに行くことができました。
流石に寒くなってきた12月2日(土)。船は須磨の純栄丸。狙いはメクリアジと呼ばれる居付きのマアジ。
経験豊富なN野さんの指導のもと、「めちゃ短いアジ五目サビキ」の9号を使用。下にオモリの付いたスチールカゴ(鉄ドンブリ)の30号をセット。
午後船で12:30集合だが、12時過ぎに到着するともうみんなスタンバイしている。
左舷の大トモにN野さん、隣にSampeiが釣り座を取り、いざ出船。
ポイントはポーアイ沖で水深12~3mと浅い。最初は魚を寄せるため、手返し早くコマセを送り込む。
船中最初の一尾はN野氏。さすが通っているだけのことはある。
さすが通ってるだけあって熟練の技を見せてくれたN野氏
続いて船の前方でもヒット。あれ?Sampeiだけ飛ばされてる??
どうも釣り方が良くなかったようで、底を切ってコマセを振っていたのだが、鉄ドンブリが底に着いた状態で少し糸をたるませるようにしているとヒットしてきた。なるほど。なんとなく釣り方が分かったような。
ボチボチ釣れ始めた
ヒットした時は少し糸を送り出すようにして追い喰いも狙う。
その後は2連もあり、順調に釣れて23尾の釣果。型はやや小さめで尺アジには会えませんでした。
N野氏は32尾だったのでやはり経験値の差は大きいか。
アジ23尾、チャリコ5匹、中央に見えるのは1匹だけ釣れたシログチ
お陰さまで久しぶりの釣りを満喫することができました。昼から日没までの釣りなのでこの季節、時間は短いがこれだけ釣れれば満足。
明石海峡大橋がきれいに見えました
脂が乗ってフワフワの美味しいアジフライが楽しみですね^^/
左上は骨せんべい。フライは特製タルタルソースが最高!
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