２月３日、今シーズン二度目のフグ釣りに挑戦。
今回は明石の老舗、名田屋さんにお世話になりました。
５時半集合とのことですが、早めに受付が始まるとのことでK谷さんと５時頃現地到着。
ポイントは明石から小一時間、播磨灘の鹿の瀬と呼ばれる地域。
K田さんとK谷さんはすっとキャビンに入り席をゲットしたが、もたもたしていたSampeiはキャビンの外。
キャビンに入って体力を温存しておきたかった・・・
左舷ミヨシに釣り座を取り、いよいよ実釣開始。
事前に皮をむいて頭の味噌に漬け込んで準備してきたアルゼンチン赤エビをセットして投入。水深は３０ｍ程。
潮が緩いのでフグは浮いていると想定、２～３ｍ程巻き上げてシェイクし、フグにしっかり餌を見せてからゆっくりと着底、ゼロテンションでアタリを待つ。
２～３回目の誘いでしっかりとアタリがあり、アワせると乗ってくれました。
かなりの引き。大きそう！
下の写真のフグの１．５倍ほどありそうなデカフグがこの日のファーストヒットになりました。
・・・写真を取り忘れた(TT)
しかし、その後が続かず、沈黙の時間が過ぎる。
K田さん、K谷さんも、それぞれたま～にヒットがある程度。
船長からも４～５ｍほど上げてからまた落として・・・ と指示がある。
しかしどうしても渋い。結局SampeiとK谷さんが３尾、フグ初体験のK田さんが２尾と寂しい釣果でした。
トモでは１２尾も釣った人がいてどうやらその人が竿頭だったようですが、大半が２～４尾、ボ〇の人も結構おられたようです。
天気は良かったがとにかく寒い！
左舷側は陽が当たらないうえに風が常に顔にあたるので、辛い修行。
ついにたまらなくなって船長に断って右舷ミヨシに移らせてもらいました。
移ったところですぐに２尾目ゲット(^^)
K田さんも良型
K谷さんはトラフグ狙い仕掛けでしたが不発
終了間近、やっとの思いで釣った３尾目
厚めのテッサと炙り。右は買ったつぶ貝です
ショウサイフグはトラフグほど身がコリコリしていないので、やや厚めのテッサがGoodです。
出汁醤油とかんずり、ネギでいただきました。甘味があって美味！
やっぱり唐揚げは間違いなし！
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