4度目にしてようやく出船もリベンジならず

本来なら1月の恒例だった尾鷲のバチコンギガアジ。

ワームを使って30cmオーバーのジャンボなアジを狙う釣りだが、例年海況が安定せず、今年も1月に欠航、
その後2度のリスケも荒天で欠航となり、ずれにずれてやっと4月28日(日)に乗船できることに。

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1月から再々のリスケの後、ようやく乗れた真祐丸




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このところ日ムラが多い、と船長


船長の予防線にはやや心配しながら、タックルをセット。

水深は40~60m。

PE0.6号に2.5号~3号のリーダーをセット。

ステイトは1m程度でオモリは20号

ハリスは10~15cm程度と短くして1g程度のジグヘッドを装着。

今回はミツマタサルカンを使ったが、ビーズの方が良いかも。


自分含め船中全くアタリはないが、船のトモ側でやっていた船長にアジがヒット。

俄然やる気が出てくる。が、やっぱりアタリなし。

そうこうするうちに佐々木氏のロッドが曲がる。


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さすが達人。佐々木名誉会長はグッドサイズ2尾ゲット


佐々木さんのタナに合わせてステイトを2ヒロ取り、ゼロテンションで釣る。


しかし、アジのアタリは全くなく・・・・


ワームを変えてみようと回収すると、25m付近でなにやらアタリらしき引き。

けっこうな引きを味わいながらスルメイカをゲット。

スッテも落としてみるが、スッテには全く反応しない。

23時までがんばるも、結局、ワームでスルメイカを2匹釣って終了。


なんとも渋い夜でした。

またリベンジの種が増えてしまった・・・・



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