恒例となった沖縄 久米島のキハダ釣り。今年も行ってきました。
メンバーは昨年同様しんのすけさん、つだりんとSampei。
お世話になったのはこれもいつもの由奈丸。
5月9日(金) JAL2081便 定刻 08:50発 - 11:00着
伊丹空港のEXPOショップ。朝なのににぎわってます
那覇の空港食堂で昼食を取り、13時発の久米島行きに搭乗。
空港では由奈丸の船長がお迎えに来てくれてました。
「民宿久米島別館」初日の夕食。体も動かしてないのに食べすぎ(笑)
翌10日は曇り~雨の予報。風もありそうなのでしっかり睡眠を取っておくため、早めに就寝。
5番パヤオに向かう。往路は2時間強。その間にもしっかり睡眠w
パラシュート投下! アタリを待つ時間もスリル満点
Sampeiの1本目。足のサイズと比べれば大体の大きさが分かりますね
Sampeiはこのあと同じようなサイズをもう一本追加。
このあたりまではまだ曇天、程度だったのが、昼過ぎには大雨に。
ほんの短い間だったが雷鳴も轟き、気が気じゃない状態。
Sampeiもがんばるが、ヒットしたところでアワセを入れたらPEとリーダーとの結束でラインブレイク。
(PE6号新品とナイロン240Lbのリーダー。ボビンノットでの結束)
さらに、PE直結に替えてからもヒットがあったが、これもラインブレイク(TT)
PEが新品なのでドラグの締め過ぎだったのか? 原因は闇の中。
そんな中、しんのすけさんは釣り続け、15kgサイズ1本に25kgクラス1本を追加。
そのころには大雨がゴアテックスのカッパを通して浸透し、パンツまでずぶぬれ。
風邪ひきそう・・・ということで14時過ぎに納竿。
帰路また2時間強、16時半に帰港。
雨の中なので解体は断念し、久米島空港近くの航空宅配便代理店まで急行。丸身のままトロ箱で発送しました。
船長、やっさんお世話になりました!!
2日目の晩飯。またもボリューム満点
翌11日も乗船予定だったが、暴風雨で絶望的。雨のなかちょっとだけ島内観光と昼食。
雨の中、久米島の特産品、車海老の養殖場を訪問
残念ながらこの季節は活けでは送れないとのことで、冷凍エビを発送。
サービスでその場で皮をむいて試食させてもらいました。
甘味があって、プリプリ!
「笑島(えしま)」のやわら入りエビそば
「やわら」というのは脱皮したての皮の柔らかい車海老。出汁もしっかり海老出汁です。
最後の夕食は「やま屋」さん
島豆腐のサラダ
アサリの唐揚げ
マグロのトロタク
特製ポテサラ
鶏ハム。ジューシーでした
13日、帰宅したらマグロも到着してました。
解体ショーの始まり始まり・・・
帰った晩の焼酎のアテ。まずは中落ちユッケ。定番です
Sampeiの釣った15kgクラス2本は地元で待っているにのさんに発送。
しんのすけさんの釣った25kgを自宅に送りました。
解体途中で切り取った胸鰭、尻ヒレの根本
塩焼きするだけで旨い
解体した切り身は20個以上。
そのほんの一部ですが、ご近所でいつもお世話になっている友人たちとお店にプレゼント。
さすがプロの料理人!それぞれ工夫を凝らした料理に変身させてくれました^^/
「今日のワイン」さんでは突き出しに変身!
「Spice Very」のエリカさんはその場でネギガーリックオイル
「イル・サッチアーレ」では鮪前菜3種盛合わせに大変身!
いやぁ・・美味しい。釣りも楽しいけど、その後はもっと楽しい。そして美味しい^^/
健康に気を付けて、来年も必ず行きます!
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