ム、ムロアジが釣れない・・・ 沖縄遠征記

一年ぶり、心待ちにしていた沖縄遠征。直前に台風が通過してくれたので、梅雨の只中ながら、天気はなんとかもってくれました。

ムロアジを泳がせての大物狙いで、例年カンパチ、イソマグロ、アオチビキ等の10kg~30kgクラスを釣っている。

今回のメンバーは、にのさん、しゃぶさん、しんのすけさん、大物師さん、HasserさんとSampeiの6名で、久しぶりに遠征仲間が勢ぞろいといった感じ。

昨年同様、スカイマークを予約したが、しんのすけさんが安いパックを探してくれたので、ビジネスホテル3泊ついて関空~那覇往復が26,800円と破格の安さ。しんのすけさん、ありがとう ^^

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今回は、沖縄に移住した釣り仲間二人に連絡を取って、釣った魚で宴会も計画。これも楽しみのひとつです。

初日ホテルに着くとすぐNさんに電話。7年前に以前勤務していた会社で沖縄へ転勤となり、沖縄が気に入って現地の奥さんと結婚。沖縄で働き続けられる仕事に転職して住み着いてしまったという。電話をしたらホテルまで挨拶しに来てくれて、釣りの後で行く予定の店も紹介してくれたので、行ってみることに。

お店の名は「おもろはうす」(ぐるなびのページにリンクしています)。
おっさん釣り師が大挙して押しかけるにしてはちょっとおしゃれなお店でした。

せっかくの沖縄なので、定番のゴーヤーチャンプルー、ソーミンチャンプルー、島らっきょ、島とうふの厚揚げ etc., 沖縄料理を選んで食べましたが、料理もひとひねりしてあって都会のレストランを思わせます。

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ちょっとお洒落な「おもろはうす」。

店のスタッフさんもフレンドリーで美味しく楽しく過ごさせていただきました。

 

おもろはうすの料理を堪能した後ですが、やっぱり沖縄に来たらソーキそばも食べたい!ということで・・・

 

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ホテルの近くにある24時間営業の食堂。ステーキからそばまで何でもあるw

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船上の必需品を持って乗船 (^^)V

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泳がせ釣りは餌のムロアジを釣らないと始まりません。

 
出船の北谷からムロポイントまでは2時間。いよいよ戦闘開始。6名が3人づつ組になって2本の竿を出すことに。手返しを早くしないと時間がもったいないし、ムロアジ

サビキを2連でつないで船長の合図とともに投下!水深は150m前後で、着底したらすぐに巻き上げを繰り返す。

すぐにアタリ!と思ったら・・・

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イサキに似た美味しい魚。多分、標準和名「ヒメダイ」と思われます。

残念ながら深海からあげてくるとほとんどグロッキー状態で泳がせの餌にはなりません。

この後、延々とムロアジを追うも、なかなか大きな群れにあたらず、釣れても口切れで逃がしたりサワラに取られたりと数がそろわない。

結局3時近くまでムロアジ釣りにかけてやっと一人2~3尾の餌を確保。そこからさらに2時間弱で本命のカンパチポイントへ。

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いよいよムロアジ投入!の大物釣り師さん

一発目の釣果をゲットしたのは大物釣り師さん。12、3kgクラスのイソマグロでした。この時点ではまた釣れるだろうと思って写真も取らなかったのですが、結局今回の釣りの最大魚でした (^^;

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「初泳がせ」のHasserさんはアオチビキをゲット。

翌日料理してくれたお店の人は「オーマチ」と呼んでいました。

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Sampeiも小ぶりながら本命ゲット!

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この笑顔はいつ見てもいいですね!しゃぶさん。

 

残念ながら大物は出ず、日暮れに。雨は降ったりやんだり程度ではあったものの、雷も光っているので近くの伊是名島の民宿に泊まることに。

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船上での「ゆりか鍋」。

コンソメと塩だけのスープですがジャガイモ、にんじん、手羽、鶏、豚、えのき、しいいたけ、みずな等が最高のハーモニー。6月の沖縄とはいえ、日が落ちると冷えてくるので鍋がグッドですw

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島で唯一のお店?

船長のお勧めで、ソムリエの田崎真也さんが絶賛したという伊是名酒造所の「常盤(ときわ)」を購入。家で味見するのが楽しみですw

 

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マドロス?

朝飯は昨夜の鍋にうどんを入れて。美味しいので朝からガッツリいってしまいましたね。
マドロスは船長です。

 

朝からまたムロアジを求めてポイントを探るが、全くダメ。

泳がせはあきらめて昼過ぎまではジギングに切り替え。Sampeiもジグを落としたり、イカナゴ餌でサビキを投入したりしてみるが、昨日のヒメダイや、良く似たアオダイなどが掛かった程度で大物はゲットならず。

 

本島に帰る方向でもう一度ムロを探す。ここでは12尾ほど釣れたので最後のチャンスに賭ける。

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スタンディング泳がせにこだわるにのさんもムロを落とす

しかし、アタリがないままゲームオーバー。残念ながら少し不完全燃焼の釣りとなりました。

そうは言っても、気の置けないメンバーで年に一度の遠征を楽しめるのは幸せです。次回のリベンジを誓って船を降りました。 

 

港にはNさんが帰港時刻にあわせて立ち寄り、魚を「おもろはうす」に持ち込んでくれました。

 

刺身はもちろん、魚ごとにちょっとひねった料理もつくっていただきました。
あんまり美味しいので最初のうち、写真を撮るのを忘れていました (^^;

 

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イソマグロのかぶと煮。

 

クロマグロやキハダと違い、イソマグロ(イソンボ)は美味しくないという先入観がありましたが、新鮮な刺身はモチモチ感があり、美味しい。カブト煮はカンパチに負けない旨さでした。

それにしてもコワい顔してますね(笑)

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カンパチとオーマチ(アオチビキ)の寿司。絶品ですw

■ ここから先は自宅調理の部

 

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カンパチのアラのトマトソース煮

 

カンパチを捌いた時に出た中骨、アラと皮を利用した料理です。
フライパンに多めのオリーブオイルでアラをこんがりと焼いた後、ダイスドトマト(缶詰)を入れてしばらく加熱します。簡単で旨い! ただし、骨に注意。

 

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カンパチごはん

 

カンパチはそのままチルドで置いていたものです。米は一度あらってザルにあけておきます。

カンパチの柵はグリルで焼いて焦げ目を付けます。

酒、みりん、醤油にダシのもとを加えた出し汁で、上記の焼いたカンパチを乗せてご飯を炊きます。

炊きあがった状態(写真)の魚をほぐし、ご飯に混ぜていただきます。

あれば三つ葉か青ネギを散らすとさらにうまみが増しますね。

 

 

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カンパチのカマのアクアパッツァ

 

フライパンにオリーブオイルでつぶしたニンニクを炒めて香りを出します。

カマを入れ、こんがりと焼きます。

砂出ししたアサリとアンチョビ、白ワイン適量を加え、蓋をして強火でアサリの口が開くまで加熱します。

貝が開いたらケッパーとオリーブを入れ、弱火でしばらく置いてできあがり。

 

翌朝、残った汁に無洗米をそのまま一合入れてフライパンでリゾットをつくってみました。これもまた絶品!!

 

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